ポンカン農家の西中間勉さん(78)。
収穫後、十分に換気を行いながら、繰り返し果実の上下を入れ替えをされているようです。
1ヶ月以上貯蔵することでより糖度が増し、おいしいポンカンに熟成されるようです。
収穫後も時間と手間をかけて、たゆまぬ努力があるのですね。
時代背景の中には約50年余り、陽の目を見る事のない品種だったという事実が。。。
陽の目を見るまで農家さんが大切に守り育ててこられたのですね。
なんとも感慨深いポンカンです。。。
1月28日市来神社で祈願祭を開き、8回目となる農林水産物認証制度の(K-GAP)
表彰式も行われました。
1月下旬から2月下旬にかけて鹿児島市場を中心に出荷されるようです。
みなさま、貯蔵してあま~くなった「薩州薩摩」をどうぞよろしくお願い致します(*^-^*)