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JAさつま日置について

JAさつま日置

ヒオッキー

 JAさつま日置がある日置エリアは、鹿児島県薩摩半島の中西部に位置し、地区の西側は東シナ海に、東側は鹿児島市に面しています。
 管内は串木野・市来・東市来の北部地区、郡山・伊集院・松元の中部地区、日吉・吹上・金峰の南部地区に大きく分けられます。
 管内の西部一帯が東シナ海に面していることから、海洋性の気象条件下にあります。
温暖多雨な気候生かして盛んに農業が行われており、お茶、早期水稲、サツマイモ、かんきつ類、野菜などの園芸から、肉牛、肉豚、ブロイラーなどの畜産業も盛んです。  

JAってなに?

JAとは?

■ 農業者の協同組合
 JAは、組合員の参加と結集を基本に事業・活動を行う組織です。具体的には、農業生産に必要な肥料や農薬などの資材を共同で購入したり、農産物を共同で販売したりしています。JAの組合員である農業者は、消費者でもあり、日常的な生活資材の提供も行っています。また貯金、貸出などの信用事業や、生命、建物、自動車などの共済事業、高齢者福祉、健康管理、旅行など幅広い事業を展開しています。


■ JAマークについて

JA=Japan Agricultural co-operatives(ジャパン:日本)(アグリカルチュラル:農業の)(コーポラティブス:協同組合)

 三角構造の安定感のあるデザインは「ゆるぎない大地」「日本の国土」をイメージさせ、三角形は「自然」、Aの部分は「人間」を表しています。
 さらに、Jの左側の円は「農業の豊かさ」「実り」と協同の精神に基づく「人の和」を象徴しています。
 色は、自然環境と成長を象徴し、深みのある優しさを感じさせる「緑色」JAグリーンを基本としています。

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