日置市立鶴丸小学校の5年生35人は10月23日、同市東市来町の田んぼで稲刈り体験を行いました。米作り体験は9年目。児童らが体験を通して農業に興味を持つことや、地域住民との交流が目的。 下養母自治会や養母の里づくり委員会、JAさつま日置青年部東市来支部が協力。5月に手植えした約6㌃の稲を、泥まみれになりながら鎌とバインダーで収穫しました。 稲刈りに挑戦した児童は「初めての稲刈りだったけど思ったよりうまく鎌を使えて嬉しかった。お米を食べるのが楽しみ」と笑顔で話しました。 収穫した米は脱穀し、児童に配る予定です。
JAさつま日置は10月14日から17日までの4日間、県立市来農芸高等学校の生徒を対象に職場体験学習を受け入れました。体験に参加したのは、農業科の生徒1名。 米検査業務や米集荷、ゴーヤー・なすの野菜集荷、JA施設視察など営農関係の仕事を幅広く体験していただきました。 実習に参加した生徒は「自宅で家庭菜園をしていることもあり、元々農業に興味があった。農協がどんな仕事をしているのか少しでも知れて良かった」と4日間の感想を話してくれました。
JAさつま日置女性部会とJA各支所は年金感謝日の15日、来所者に日頃の利用に感謝を込めてプレゼントを配布しました。 JA松元支所では、同部会員がお菓子を手渡ししました。 来所者は「このようなおもてなしがあるととても嬉しい」と笑顔で話しました。 他の支所でも同様のおもてなしが行われ、部会員、来所者ともに笑顔溢れる年金日となりました。
10月11日(土)、JA鹿児島県役職員連盟第58回親睦バレーボール大会が開催されました🏐
選手たちは一生懸命プレーし、当JAは22年ぶりの優勝を飾りました🏆
選手の皆さん、大会事務局の皆さま、お疲れ様でした🙇
JAさつま日置女性部会串木野支部は10月9日、JA串木野支所でふれあい食事会を開きました。 部会員や地域住民、JA職員との交流が目的。総勢50人が参加しました。 部会員が踊りや太鼓、歌などを披露し、工夫を凝らした内容で行われ、最後は総踊りで締めくくられました。
JAさつま日置管内で10月上旬、2025年産の普通期米検査が始まり、9日、東市来ライスセンターで検査目揃え会を開きました。 JA役職員や農産物検査員ら20人が参加。水分量や粒の大きさ、形、被害粒の有無などを確認し、等級を格付けしました。 管内の普通期米の集荷は10月上旬から11月下旬まで続く予定。主食用は共販数量約7,000袋が目標。新米は県内Aコープなどで販売されます!!
JAさつま日置女性部会郡山支部は10月6日、JA郡山支所で十五夜のお月見コンサートを開きました。 部会員や地域住民、JA職員間の交流が目的。58名が参加しました。 部会員による日本舞踊やリズム体操などを披露。 開催に向け、支所職員と部会員が話し合いを重ね、工夫を凝らした内容で行われました。
JAさつま日置は10月2日、郡山総合運動場(鹿児島市)で第29回年金友の会グラウンドゴルフ大会を開きました。 会員ら160名が参加。90歳以上が2人参加し、特別賞を贈りました。優勝は、東市来地区のサンキュー会チームでした!! 参加者は「皆で互いに応援しながら楽しめて、健康づくりにもなってよかった」と笑顔で話し、汗を流しながら和気あいあいとプレーを楽しみました。 上位5チームは11月26日にかごしま健康の森公園で開かれる県年金友の会グラウンドゴルフ大会に出場する予定です。
学校法人串木野学園くしきの森のこども園で10月1日、芋掘り体験を行いました。行政やJAさつま日置青年部会いちき串木野支部、同園の園児ら約60人が参加。 5月中旬に園児らが植え付けし、青年部会員らが草刈りや電気柵を設置するなど工夫しながら管理しました。食や農業に興味を持って欲しいと初めての取り組み。 生野慎次支部長は「園児たちが喜ぶ様子が本当にうれしかった。交流を通じて食や農業をもっと身近に感じてもらえるよういろんな活動を行いたい」と話しました。
JAさつま日置女性部会串木野支部は9月12日、JA串木野支所で健康体操教室を開きました。部会員の健康維持と交流を深めることが目的で、16名が参加しました。 ゲートボールや輪投げ、ラダー運動など計3種目を楽しみました!!ラダー運動とは、地面に置いたはしご状の道具で、ステップを踏みながら進むことで敏しょう性やバランス感覚を鍛えることができるトレーニング。 同教室は今年の4月から始まり、毎月1回活動しています。