超早場米「金峰コシヒカリ」の種まきが5日、南さつま市金峰町で始まりました。育苗期間を長くし丈夫な苗にするため、例年より1週間ほど早め、県内で最も早い種まきとなりました!!
生産者など15人が、種もみ約80㌔(3.5㌶分)の種もみを自動播種(はしゅ)機で育苗ポット約1800枚まきました。
今年は金峰町で約500㌶で生産、例年並みの約2300㌧の収量を見込み、田植えは3月中旬、収穫は7月中旬の予定です。
↑種もみを自動播種(はしゅ)機でまく同部会長(中)