いちごの名産地~♪
2019年02月12日(火)
なんと、日置市は志布志市に次ぐイチゴの産地なんです。
思いのほか認知されていないので、ここで日置市のイチゴについてご紹介したいと思います。
約60年程前、伊集院町中川地区でイチゴ栽培がスタート。
当時はまだ珍しい作物という事もあって鹿児島の市場で70%を占めるまでになりました。
そして数年後に東市来地区でも、栽培がスタート。
ところが1970年代後半になるとイチゴ産地が増えた事による競争が激しくなり、
また生産者の高齢化が進み、栽培農家は一気に減少しました。
伊集院、東市来地区の生産者で作る「日置市イチゴ部会」が結成され、
2019年現在、日置市に33名の農家さんとそれだけの農園の数があるということになります。
すごいですね~。
日置市で栽培されている品種としてさがほのか、さつまおとめ、べにほっぺ、
そして最近新品種として販売がスタートした「ぴかいちご」も市場に出荷されています。
ぴかいちご、糖度が高くてその名の通りぴかぴかした
イチゴのようです( *´艸`)
食べてみたいですね♪
旬真っ只中なイチゴを食べに是非、日置市へお越しください(^^♪
東市来の片平観光農園ではイチゴ狩り体験ができます☆彡
詳しくは【片平観光農園】で検索!!!