大将季収穫スタート~!!
2018年12月19日(水)
11月26日、東市来町の平松博幸さんの園地で「加温デコポンはさみ入れ式」
を行いました。加温とは、暖房機でビニールハウス内の温度を調節して栽培したものです。
さつま日置管内で栽培するデコポンは全て、皮や果肉の色が濃い、
鹿児島県独自品種の「大将季(だいまさき)」。
元々は「不知火」の枝変わりとして発見され、この枝を育てた大野氏のご家族の名前、
「将季(まさき)」くんから「大将季」と命名されたようです。
見た目が美しく、市場での評価も高いようですよ。
また、贈答用としても人気があり、この時期は出荷準備に追われているようです。
当JAでは生産者11人が2.25㌶で栽培し出荷量約90㌧を計画しています。
90㌧、、、想像がつかないです…( *´艸`)
一味違う大将季、是非ご賞味下さい(*^▽^*)
お求めは管内Aコープまで☆彡