甘くて美味しいハウスみかん 出荷始まる!🍊

当JA果樹部会ハウスみかん部会は6月29日、日置市東市来町の片平勇作さんの園地で「ハウスみかん鋏入れ式」を開き、生産者やJA、行政など約40人が出席。テープカットで収穫を祝いました。

JA管内のハウスみかんは生産者7人が161㌃で栽培し、今年は67㌧の出荷を計画。また、同部会は他品種より色つきが早く、糖度上昇に期待が持てる「かごしま早生」の植栽を平成15年から開始。令和3年産は栽培面積の9割以上を占めます。7月中旬から下旬にかけて出荷ピークを迎え、販売は8月上旬頃まで続く見込みです。なお、①糖度12度以上②クエン酸0.8㌫以下の厳選品は「ハウスパンダリン」として出荷します。

また、同日、13回目となる「かごしまの農林水産物認証制度」の認証証書を同部会へ授与しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑出荷を控えたハウスみかん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ハウスみかんをPRする片平さん(左)と能勢新市JA常務