7月7日、いちき串木野市田中秀徳さんの園地で
ハウスミカン「かごしま早生」のハサミ入れ式があり、収穫がスタートしました。
生産者やJA、行政関係者がテープカットで祝った後、
たわわに実ったミカンを収穫しました。
田中さんは「今年産は厳しい寒さがなかったため色づきが良い。
甘くて美味しいミカンができた」と話します。
ハウスミカンは8月中旬まで販売予定です。
「かごしま早生」のうち、糖度12度以上、クエン酸0.8%以下の基準をクリアした
厳選品を「ハウスパンダリン」として出荷します。